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二つの関係に関する文法➁ N1,N2の文法

カレーを作るには、肉だのタマネギが必要です。

カレーを作るには、肉 だのタマネギだのが必要です。

このページでは、AとB二つにのことに関する文法をまとめています。

  1. AだのBだの
  2. AやらBやら
  3. Aも~は、Bも
  4. AといいBといい
  5. AにしろBにしろ
  6. AであれBであれ
  7. AにつけBにつけ
  8. AなりBなり
  9. AつBつ
  10. 練習問題

AだのBだの

[動/い形/な形/名]


◎ AやBや(ほかにもある)

彼は部屋が狭いだの食事がまずいだのとクレームばかり言う。

AやらBやら

[動/い形/な形/名]


◎ AやBや(ほかにもある)

赤やら青やらのネオンがとてもきれいだ。

Aも~ば、Bも~/Aも~ならBも~

[動/い形/な形/名]


◎ AもBも

彼は貧乏で、電話もなければテレビもない。

「Aも~なら、Bも」の形も使われる。

AといいBといい

[名]


◎ AもBも

運動といい勉強といい、僕は何をやっても中途半端だ。

▶「Aについても、Bについても」という意味。

AにしろBにしろ/AにせよBにせよ

[動/い形/な形/名]


◎ AでもBでも(どちらでも)

男にしろ女にしろ、今は仕事を探すのは大変だ。

👉~にしろ

AであれBであれ

[名]


◎ AでもBでも(どちらでも)

先生であれ学生であれ、この規則には従わなければならない。

👉~であれ

AにつけBにつけ

[動/い形]


◎ AでもBでも(どちらでも)

いいにつけ悪いにつけ、彼の名はよく知られている。

▶ 「AのときでもBのときでも(いつでも)」という意味。

👉~につけ

AなりBなり

[動―辞書形/名]


◎ AでもBでも(どちらでも)

電話するなりメールするなり、たまには連絡しなさい。

▶ AやB等の中から一つ選ぶことを表す。

👉~なり

AつBつ

[動―ます形]


◎ AしたりBしたり

彼は花束を持って、彼女の家の前を行きつ戻りつしていた。

▶ 動作の繰り返しを表す。AとBは対照的な動作となる。

5
Which month comes right before june ?
July
May
September
August

Quiz Result

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