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説明に関する言葉➃ N1,N2の文法

人にとって考え方は違う。

によって考え方は違う。

このページでは、説明することに関する文法をまとめています。

  1. ~によって(は)
  2. ~次第で(は)
  3. ~いかんでは
  4. ~のいかんによらず
  5. ~に(も)かかわらず
  6. ~を問わず
  7. AにかわってB
  8. AかわりにB
  9. AというよりB
  10. 練習問題

~によって(は)

[名]


◎ ~に関係して

時と場合によって、言葉遣いを変えなければならない。

規定により、その選手は失格になった。

「~を基準として」という意味

先日の大雨によって、橋が流された。

「~を原因として」という意味

毎日練習することによって、成績は上がる。

「~を手段として」という意味

~次第で(は)

[名]


◎ ~に関係して

あなたの努力次第で、成功するかしないかが決まります。

👉~次第だ

👉~次第

~いかんでは

[名]


◎ ~に関係して

あなたの返事いかんでは、辞めてもらうことになる。

~のいかんによらず

[名]


◎ ~に関係なく

この講義は選考のいかんによらず、全員受講してください。

~に(も)かかわらず

[動/い形/な形/名]


◎ ~に関係なく

雨天にもかかわらず、来てくださり、ありがとうございます。

努力したにもかかわらず、失敗してしまった。

▶ 「~のに」の意味もある。

👉~にかかわる

~を問わず

[名]


◎ ~に関係なく

この競技は年齢を問わず、どなたでも参加できます。

AにかわってB

[名]


◎ AでなくB

病気の彼にかわって私が出席する。

AかわりにB

[動―辞書形/名+の]


◎ AでなくB

手紙を出すかわりにファックスで要件を伝えた。

「AをしないでB」という意味。

AというよりB

[動/い形/な形/名]


◎ AでなくB

彼女の性格は、おとなしいというより暗い。

「Aではなくて、Bと言った方が適当である」という意味。

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Which month comes right before june ?
July
May
September
August

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