5課 前後関係
練習1
前後関係の言葉を利用して、藤原氏についての紹介文を書きなさい。
➀1943年に中国で生まれる。
➁東京大学理学部数学科を卒業する。
③現在はお茶の水女子大学の教授である。
➃数学のほかに読書ついての授業も行っている。
⑤エッセイもたくさん書いている。
藤原氏は、(例)。 (例)。
以下は、○○市図書館の利用方法である。 初めての利用者への紹介文を書きなさい。
ご利用方法
初めて利用される方へ
➀本を借りるためには「借出券」が必要です。
➁ご本人が来館の上、「貸出券申込書」に記入してカウンターへお出しください。
③氏名・住所を確認できるもの(健康保険証、運転免許証、学生証など)をお持ちください。
初めて利用される方は、 (例)。 (例)。 (例)。
練習2
以下の文章を読んで、次の問題に答えなさい。
今年の夏、私は友達と初めて神戸へ行った。 新神戸駅について、まず北野へ行った。 そこには外国人が昔住んでいた大きく、きれいな家がたくさんあった。 私たちは家の中を見学したり、写真を撮ったりした。 次に六甲山へ行った。 六甲山はとてもきれいで、山の上から神戸の町や海がよく見えた。 隣にいた人が「天気がいい日には、大阪の町もはっきり見えますよ」と言って、教えてくれた。 それから、港の近くにあるハーバーランドへ行った。 ハーバーランドはいろいろな店や素敵なレストランがたくさんあるところだ。 私たちはそこで海を見ながら晩ご飯を食べた。次の日の朝、新幹線で東京へ帰った。 とても短い旅行だったが、山も海もきれいだったし、 美味しい料理も食べられたし、ぜひもう一度神戸へ行きたいと思う。
1. 文章中の前後関係を表す言葉に下線を書きなさい。
2. どんな場所で、何をしたのかについてまとめなさい。
まず、北野へ行った。そこで外国人が昔住んでいた家を見学したり、写真を撮ったりした。 次に、六甲山へ行った。山の上から神戸の街や海がよく見えた。 それから、港の近くにあるハーバーランドへ行った。そこで海を見ながらご飯を食べた。
以下の文章を読んで、次の問題に答えなさい。
すき焼きの作り方
すきやきは明治時代から日本人に親しまれてきた料理である。 すきやきは冬の寒い時に、家族や友達と一緒に食べるのに適した料理である。 作り方も簡単で皆で一緒に作ることができるし、大勢の人と一緒に楽しく食べることこができる。
すきやきを作るためには、次の材料を準備する。材料は四人分の目安で ある。
牛肉600グラム、しらたき2玉、ねぎ4本、卵4個、春菊2わ、生しいたけ8個、焼き豆腐2ちょう、そのほかの野菜。 調味料は醤油、砂糖、こぶだしなどが要る。
まず、 調味料を合せて煮立てる。次に、野菜を洗い、適当な大きさに切る。 しらたきはさっとゆでる。豆腐は適当な大きさに切る。 これらの材料を大皿に盛ったら、準備は終わりである。
材料の準備ができたら、次に鍋を強火で熱し、油を敷く。 鍋が熱くなったら牛肉を入れ、合わせ調味料を適当にかける。 次に、 材料を入れ、調味料で味をつけ、鍋に焼き付けるようにする。 味が濃い場合には、豆腐やしらたきを入れて、水分を補う。汁が多い場合には牛肉を入れる。
火が通ったものから取り出し、といた卵をつけて食べる。肉は煮すぎると硬くなるので注意すること。
すきやきは栄養があり、美味しく、ほとんどの人の口に合う。 ただし、牛肉は宗教によっては食べられない場合もあるので、その場合には鶏肉や魚などを使うとよい。
日本人は何か良いことがあると、家ですきやきを作って食べる習慣がある。 すきやきには、お酒やビールなどもよく合う。 ただし、日本では、お酒が飲めるのは20歳からであることを忘れないように。
1. 文章中の前後関係を表す言葉に下線を書きなさい。
2. おいしいすき焼きを作る方法を説明しなさい。
おいしいすきやきを作るには、まず、醤油、砂糖、こぶだしなど合せて煮立てることが重要だ。 次に、材料の準備を終えてから、鍋を強火で熱し、油を敷く。 鍋が熱くなったら牛肉を入れ、合わせ調味料を適当にかけてから、 材料を入れ、調味料で味をつけ、鍋に焼き付けるようにする。 味が濃い場合には、豆腐やしらたきを入れ、汁が多い場合には牛肉を入れる。 最後に、火が通ったものから取り出し、といた卵をつけて食べる。 肉は煮すぎると硬くなるので注意すること。
練習3
以下の内容を参考にして、「水餃子の作り方」をテーマにして作文を書きなさい。