ユニット2 感想文の書き方
「はず」と「べき」の使い分け
2年生になったので、将来のことを考える( ) だと思ます。
一度は間違えた問題の方が、よく記憶に残る( ) です。
私は今年、日本語能力試験1級に挑戦する( ) です。
私も3年生になったら、日本が流暢に話せるようになっている( ) です。
疑問に思ったことをそのままにしておく( ) ではありません。
未来の変化
・1年後、私の日本語は上達しているかもしれません。[弱]
・1年後、私の日本語は上達していると信じています。[やや弱]
・1年後、私の日本語は上達しているにちがいありません。[強]
・1年後、私の日本語は上達しているはずです。[強]
20年後には大気汚染の問題も[解決する]。
1週間後にはキャンパスの銀杏は [散る]。
10年後、中国語を勉強する人はさらに [増える]。
卒業後、私は日本語の先生に [なる]。
老後は田舎でのんびりと [過ごす]。
「と思う」「と考える」「と感じる」の使い分け
日本語の勉強には、日本のドラマを見るのが一番いいと ( )。
私はずっと、日本語らしい話し方の習得が最重要課題だと ( )。
先輩の話を聞いて、私はもっと努力しなければならないと ( )。
彼は、自分の実力ならきっと合格できると ( )。
ここで自分なりの学習方法を説明したいと ( )。
彼女は失敗をチャンスだと ( )。
最近、学習のモチベーションが下がったと ( ) 。
推量表現
彼から抱えきれないほどの赤いバラの花束をもらった彼女は、( )。
思い出は、次第に美化されて いくものです。
彼は桜の舞い散る公園を歩きながら、 ( )。
あの時、友達はひっそりと 泣いていました。
十数年ぶりに故郷に戻った私は、その変わりように 驚いたに違いありません。